「推理界」1967年10月号 ・浪速書房発行。中島河太郎責任編集として1967年7月創刊。1970年7月増刊号で終刊。 中島河太郎「日本推理小説史」を連載。 話題の作家から過去の作品まで幅広く掲載。 どこかで役に立つかもと、雑誌の目次リストをポツポツ作りはじ…

今日も古書会館へ。新兵だからな。 月曜日は中央市会。学術書、思想、芸術から漫画、同人誌、エロ本などなどいろいろ出品される市。 もちろんミステリも出るのです。 とにかくいろいろ出てるので、見渡す限り読みたい本の山。 店の分ということで、ミステリ…

今日も晴れ。今月に入って雨が降った記憶がほとんどない。 天気が良いのはいいのだけど、旅に出る暇があるわけでなく。

木々高太郎「人生の阿呆」角川書店 現代国民文学全集第８巻 ほかに江戸川乱歩「孤島の鬼」、横溝正史「八つ墓村」を収録したお得な本。 ・木々高太郎 明治40-昭和40 大脳生理学者。小説家。医学博士。本名林髞(はやし・たかし) 昭和9年、「網膜脈視症」を「…

ようやく風邪が治ってきた。 つもりだったけど、やっぱりつもり。 立喰いそば屋に本を置き忘れに気がついたのが電車に乗ってから。 どうも気持ちが散漫。いつも以上に。

夏風邪でもスーパー源氏にデータ登録する仕事があろうとも、まして組合の原稿締め切りが有ろうとも、名作を眼前にして何ぞ読まん手が有らん哉？ というわけで今日も本を読んでる俺です。 今日は昼過ぎに起きて古書会館へ昨日の本の引き取り。 道すがら読みは…

「はじめてでそう簡単に落とせないよ。経験だよね」 精進します。

知識と覚悟のなさ。そういったらすべておわってしまうのだが。 オイラが読みたかった...ｹﾌﾝｹﾌﾝ....ミステリ系古本屋として持っておきたい本が山ほどでていたのだけど、全然買えず。 次回を見てろ！

絶版ノベルズ ・黒岩重吾 「廃墟の唇」 光文社 S38年18版 「女の小箱」光文社 S38年初版 「象牙の穴」 新潮社 S38年2版 「肌は死なない」文藝春秋新社 S37年初版探偵倶楽部 S28年7月号 S31年2月号宝石 S26年7月を除く3月〜10月。 3月号より江戸川乱歩「探偵…

灼熱のお盆から１週間。ようやく暑さも和らいできました。 とはいえ電車、建物と外の温度差に苦しめられる毎日。 風邪のおかげで暑いのか寒いのかなんだかわからなくなってきました。 皆様風邪を召しませんように。

・島田一男 明治40-平成8 元新聞記者の経験も生きてるのですかね。 ブン屋もので有名な作家。 人気番組だったNHK「事件記者」（1958-1966放送)の原作・脚本。DVDでませんかね？ 作風は早く、軽快な展開。 推理小説から少年少女向け、時代小説まで幅広く書い…

毎日見に行ってます。 今日は明治古典会。戦前の本や珍しい本がいっぱい。 もちろん探偵小説も珍しい本が。 札を入れてはみたものの、全然足らず。 毎日が修行でございます。

表は暑く、建物に入ると寒い。 そんな寒暖の差が激しい今日この頃。 みなさん風邪にはきをつけましょう。 僕は風邪をひきました。 水曜日に喉が焼けるように痛く、 木曜日は吐き気がとまらず、 金曜日はお花が大合唱。 さて明日は....治らんかなあ。

来週より 営業日 水ー月 定休日 火 営業時間 水・木 15時ー21時 月・金 16時ー21時 土・日 13時ー21時 とさせていただきます。 ただし臨時に変更するばあいがあります。

フリ市でいくつか買うことができました。 ・松本清張 絶版ノベルズ。文庫も絶版になってる本が10冊弱。 ・暮らしの手帖第２世紀。26冊。１冊300円。早い者勝ち。 ・中公、岩波そのた新書どっさり山ほど。1冊200円。早い者勝ち。 ・横溝正史角川文庫版。痛ん…

今日もいろいろ教えていただくことがあった。 例えば即売会のこと。 場所代、目録費、売れ方、売れ筋、申し込みetc。 毎日が勉強になる訳で。 本の入札も今日は勉強になった。 1本25冊以上あろうとも、そのなかに1冊でも欲しいと思ったら入札しろ。 なにか感…

今日は火曜日。高円寺の西部古書会館で行われたフリ市に行ってみました。 フリ市というのはオークションみたいに値段をどんどん入れていく入札。 みんな知っている間柄ということもあり、和やかに進んでいく。 楽しい入札でした。 でも、落とすべき本も結構…

あつい。あつすぎる。 夏が大好きな俺ですが、武蔵野の暑さはまた別。 暑いというか、蒸す。 空からではなく、大地から熱せられる暑さ。 風がなく、ただそこに熱気がとどまっている。 小学生の頃、草野球をやっていた時の、あの日の暑さ。

「宝石」昭和36年4月号 ポオ「黒猫」真鍋博 画 真鍋博：昭和7ー平成12 イラストレーター。早川文庫版アガサ・クリスティの表紙とか。 いまさら説明無用ですね。 ポオの黒猫を「名作絵物語」として描いたもの。 大人向けの絵物語。 なかなか不気味。

昨日出品されていた本にいくつか珍しい本が。 札を入れてみたけど全然届かず。 ミステリの先達、芳林文庫さん曰く 「こういうのを落とさないと」 うーん、勉強せな。

昨日の市で初落札。 ・月刊「宝石」昭和35年ー36年ごろ ・月刊「推理界」6冊 ・幻影城ノベルズ10冊。チェックしてたら狩久「不必要な犯罪」が署名入りだった。 ・角川映画「獄門島」ポスター。折りたたみあと有り。

やはり雇わないとだめか。 来月か再来月あたりからホント必要になるとおもうし。 ...いや、三ツ沢行くためじゃなくてよ。ホントに。 古書即売会に参加させてもらえるようになったら、店番必要だし。 どうしましょう。

昨日の昼、西部古書会館へ。 支部長さんからみんなに紹介するから、ということでいってまいりました。 遅れるか、もしかしたら休みになるかもと思って張り紙をしていこうと思っていたらちょっとしたトラブルで寄れず。 留守中にいらっしゃった方があれば申し…

いや、べつにぼくはいってなくてよ。あたくしの脳内の友達の友人のダチの連れの、まあその人のレポートしてよ。 夏休みも折り返し点。いつもより多い（気がする）三ツ沢競技場。 相手は首位ガンバ。対する我々も首位。逆さまにすればな。 1先制点を取られて…

この勝ち点１は小さな勝ち点１だが、フリエにとっては大きな１点だ。