買い過ぎ?
今日の市は資料会。学術、美術関係中心なのでウチにはあまり関係ないのだけど、いいのが出てたり面白そうなのがでてたりするのでチェック。
とはいえ全然買えない訳だが。
アジアンドッグさんがいらっしゃったので挨拶をすると、
「最近だいぶ買っとるらしいやんけ」と言われる。
...ええ、己の欲望のままに。
もとい、お客さんのために店の在庫を良くせんと買ってるのですよ。創元推理文庫のレアものとか。
己が欲しいがために百鬼園先生署名入り「鬼園の琴」とか落としてなくてよ。
まして百年さんに「商売抜きで買いにいく」と宣言して怒られるやらあきれられるやらそんな買い方するなと諭されたりとかされてなくてよ。
ええ、決して!
それにしても百年さん、いい企画をいつもやるよねえ。
ウチもこういうふうに企画をたてるべきなんだろうなあ。
とはいえ、作家さんの新刊本の売り上げに結びつくのか、お客さんが来てくれるのか、そもそもどうやってアポをとればいいのやら、悩み事がおおいわけで。
古書店でイベントやっていただけるミステリ作家さんいらっしゃいますか?
作家さんに限らず、学生さん、ミステリサークルさん、ウチでなにかミステリのイベントやりたい方大歓迎です。
ご連絡お待ちしてます。