面接。

詳しくはまた書きますが、午前中面接行ってきました。
いや、アルバイトとか就職じゃなくて。稼ぎがないからそれもいいか...


迷いに迷いましたが、古書組合加入してみようと思います。
いろいろ仕事が回ってくるので大変なのは承知なのですが、まあ今のままでいいわけでもなく、ミステリ専門で行くためにも間口は広げないと。


というわけで、今日は古書組合加入にあたって支部長さんとの面接です。
場所折しも古書市開催中の西部古書会館
支部長さんをお呼びして、外で面接をするのかと思っていたのですが、中によばれました。


まさか...とは思っていたのですが、ええ、会場のレジ内。歴戦の古書店店主が居揃う中ですよ。
テーブルの向こうはみなさん真剣に、黙々と本をチェックして買っています。
普段向こう側にいるのに内側から見るのはどうも変な感じです。


さて面接ですが、もう何を話したか覚えておりませぬ。
どんな本を扱うのか、ぐらいであとはなんとなく雑談で終わったような気もしますが。
だいぶあっさりと終わったということ、支部長さんや他の方々がいいひとだったということ、それぐらいしか覚えておりませぬ。


こんな状況下で面接をした人はどのくらいいるのでしょうか。
いやあ、寿命が縮みました。