よくあるご質問?

室内の電気がついているのにチャイムを鳴らしても出てこない!

ヒキコモリだから。
...ホントすみません。嘘ですごめんなさい。ヒキコモリはあながち間違ってない気もしますが。
近所に買い物出る時とか電気つけたままででたりしてますので、中にいるようにみえると思います。
6月3日(日)は14時ごろからは「仮」開店させますので。以後金〜日の14〜20時は営業しております。
なぜ「仮」かというと六曜の大安が金〜日の間にしばらくこないから「仮」です。15日(金)大安を「本開店」とします。
準備が全然終わらないからというのは内緒です。

さて昨日、ようやくついにやっと許可証を頂いて参りました。
通い慣れた武蔵野警察署ともしばらくはお別れです。慣れちゃいけないのですが。
昨日は16時ごろいくと妙に物々しい警備。なんか背広のガタイがいい人がいっぱいいるし。
ロビーに入ると一斉にこっちをニラんでくるもんだから思わず逃げそうになりましたよ。なんとか歯を食いしばって踏みとどまりました。長男だからね。
あとで聞いたらこの日は監察官が巡回に来てたそうで、だからピリピリしてたんですな。小説なんかででてくる監察の緊張感というのを少し感じることができたのですが、あれは緊張感というよりもさっきのたぐいじゃないかしら。

なんとかたどりついて生活安全課で免許交付。
持参するように言われたのはプレートと古物台帳、それからハンコ。
プレートにテプラで名前と許可番号を貼ってもらい、受領のサインとハンコを押したのですが、

「古物台帳は説明せんでも大丈夫やね」....ええ、台帳に記入方法書いてありました。

あとは古物営業の講習会でつかうというテキストとガイドブックを頂いて終了。
ふと不安になったのが買い取り、販売、営業についての説明がなかったこと。
テキストとガイドブックを読めば問題はないと言えばないのですが、こんなことでいいんかいな。

講習会は新規取得者対象で出席義務があるものが1年に1回。今年は5月30日のため私は来年です。
任意出席のものが9月にあるそうなのでそちらにはでたほうがいいとは思うので出席予定。
これはおおらかといっていいのですかねえ?取得時に最低限の説明をするよう担当官に義務づけた方がいいと思うのですが。現場にそんな暇はないのかもしれませんけど。
ガイドブックをチェックしていたら気をつけないとうっかりミスで行政処分の対象になりそうなことって結構あるのですよ。

そんなわけでいくつか疑問点もあるのですが、浪速ともあれ無事古物商の免許取得しました。
タイミング的にはギリギリだったのですが、6月3日から買い取りさせていただけます。